パソコン無料引き取りを利用する前に

パソコンを無料で引き取ってくれる業者などに郵送する前に、必ずやっておきたいこと。
それは、ハードディスクの中身を消去することです。ハードディスクは個人情報の宝庫。銀行口座や暗証番号のような物だけではなく、インターネットの検索履歴、閲覧履歴なども十分個人情報になりえます。廃棄すると決めたら、まずハードディスクをどうすべきか考えましょう。

 

中身を消去するというのも、いくつか方法があります。ハードディスクの中身を消すソフトを購入する。廃棄処分する際に、メーカーが提供しているソフトを使用して消去する。パソコンを開け、ドライバーでハードディスクを取り外して物理的に消去(破壊)する。

 

ただ、破壊は結構大変です。尖った破片が顔の周辺に飛び散るなど危険が伴います。これは、実際にやってみると分かります。パソコンの回収サービスを行っているパソコン店によっては、ドリルで穴を開け物理的にデータを読み出せなくするサービスを行っている店もあるようです(有償です)。

 

一方で、メモリにはデータが一時的に書き込まれることはあっても、保存されてはいないため、廃棄する際に取り出しておけば、売ったり、もし基盤が合えば再利用することもできます。廃棄する際には、必ずメーカーに問い合わせをします。自治体では引き取ってくれません。2003年以降に作られた家庭用パソコンにはPCリサイクルマークが付いています。本体にはついていなくても、付属品シールという形でついているはずです。これがあれば、メーカーで無償引き取りをしてくれますので、問い合わせをしてみてください。